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耳鼻咽喉科は聴覚、平衡覚、嗅覚、味覚、発声、呼吸、摂取、嚥下などの生活の質に関わる大事な器官を扱います。
当院では皆さんが感じておられる症状や不快感がなぜ起こっているのかをできるだけきちんと説明できるようにします。
特に耳の聞こえが悪くなる病気や耳鳴り、めまい、顔面神経麻痺などは、自分の状態が分かりにくく、そのため不安も増すことが多い病気です。そういう不安を少しでも和らげるように治療を心がけます。 |
また外科的な部分では、広島総合病院を含め手術のできる病院に長く勤務していた経験を生かし、外来でできる方法で治療法を考えて対処します。
さらに大事な使命と考えているのは癌の早期発見です。声がかすれる、のどに何かつかえる感じがある、飲み込むとき少し痛い、首の腫れがある、など気になることがあればお早めにご相談ください。
いずれの場合でも、診察した結果根本的な手術や入院治療が必要であれば、すぐに信頼できる病院に紹介します。 |
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略歴 |
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平田 思（ひらた したう） |
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| 昭和34年 |
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9月26日生 |
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| 昭和59年 |
広島大学医学部卒業 |
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| 昭和59年6月〜昭和62年3月 |
広島大学医学部付属病院 |
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| 昭和62年4月〜平成01年3月 |
広島市立安佐市民病院 |
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| 平成01年4月〜平成02年3月 |
帝京大学医学部付属病院 |
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| 平成02年4月〜平成02年8月 |
広島大学医学部付属病院 |
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| 平成02年9月〜平成06年3月 |
広島赤十字・原爆病院 |
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| 平成06年4月〜平成13年3月 |
広島大学医学部付属病院助手 |
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| 平成13年4月〜平成14年12月 |
広島大学医学部付属病院講師 |
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| 平成14年12月 |
JA広島総合病院耳鼻咽喉科主任部長 |
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| 昭和59年5月 |
第77回医師国家試験合格 |
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| 平成12年5月 |
博士号（医学）取得 |
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